塔屋が印象的なクイーン・アンスタイル。レンガ調の外壁材を採用し、上品かつ重厚感のあるデザインに仕上げました。玄関ポーチの真上に設けたバルコニーは、季節やイベントに合わせて飾りつけをするためのスペースに。屋外コンセントを設置しているので、イルミネーションも楽しめます。
玄関の扉を開けると、目の前にかわいらしい空間が広がります。大理石調の床材やロートアイアンなど、「お城のような建物」というテーマに合った素材を採用されました。階段の下はオープンな手洗い場になっており、空間を無駄なく活用しつつ、誰でも気軽に使えるよう工夫されています。
淡いピンクを基調にホワイトやゴールドをバランス良く取り入れ、徹底して「かわいい」を追求したこだわりのカフェ。クロスや床材は標準仕様で、照明や壁面のオブジェなどは施主様支給品。オプションに頼りすぎることなく、コーディネート次第でここまで素敵な空間を叶えることができます。
1階南側のお部屋は、平日利用者様がキャンドル作りを行うワークショップルームとして計画しました。できる限りカフェのお客様と鉢合わせにならないよう、ウォークスルータイプのシューズクローゼットを通って玄関から直接こちらの空間に移動できる間取りをご希望されました。
1階のトイレはモノトーンでコーディネートし、あえて落ち着いた雰囲気に仕上げました。シンプルな空間だからこそ、照明やペーパーホルダーなど一つひとつのアイテムが際立ちます。また、扉は引き戸にして十分な広さを確保することで、車椅子の方も利用しやすいように配慮しました。
弊社に依頼する決め手にもなった、特注のお風呂。利用者様がサポートを受けながら入浴タイムを満喫できるよう、広々とした造りになっています。「コロナ禍で外部でのお風呂イベントが中止になった際、『施設内で入浴を楽しめたらいいな』と思いつき、やっと実現できました」と施主様。
お風呂と直接つながる開放的なバスコート。外の空気を吸ってリフレッシュするだけでなく、シャワーを浴びることもできます。2階かつ高い塀を設けているので、周囲の視線を気にせず過ごせるのも嬉しいポイント。非日常の心地よさを味わうことができる、とっておきの空間です。
2階には、お風呂の後にゆったり寛げるリラックスルームも設けました。カフェと同様に淡いピンクを基調としたインテリアですが、クロスや床材を変えることでエレガントな雰囲気を演出。また、外観のアクセントとして魅力的なパノラマ塔屋は、室内にも優美な雰囲気と眺めを与えてくれます。
トンネルのような廊下を抜けた先にある 2.5 帖のキッチンは、撮影用のキャンドルを製作するスペースとして計画しました。リラックスルームとつながるおしゃれなアーチ開口やお花の形をした照明 など、さりげない部分も手を抜かず、かわいい要素が散りばめられています。
キッチンの隣に、スタッフ様が休憩するためのお部屋を設けました。隣接する施設で働く方もこちらで休んだり、1階のカフェを利用されているそうです。「利用者様のご家族やお客様だけでなく、一緒に働いているスタッフさんもこの建物を気に入ってくれています」と笑顔の施主様。
【施主様のこだわり】かわいいモノを集めて、女の子が憧れる「お城のような建物」を追求しました。
10 年以上前に NPO 法人を立ち上げ、放課後等デイサービスや障がい者支援施設などを複数運営している施主様。今回弊社に依頼してくださったのは、以前から構想していたというカフェ併設のおしゃれな福祉施設です。
1階の北側は利用者様が就労体験を行えるカフェ、南側はキャンドル作りをするワークショップルームになっています。カフェは近所の方も来店するため、動線をしっかり分けた間取りをご希望されました。
カフェの内装は施主様が自らコーディネートし、イメージ通りのかわいらしい空間を実現しました。ただこだわりを詰め込むのではなく、【譲れないところ】と【削っても良いところ】を上手く配分することで、コスト面も満足のいく仕上がりに。
また、「カフェ開業にあたって必要な保健所・消防署などへの問い合わせはノーザンハウスさん側で対応してくださったので、私たちは建物づくりに集中することができました」と当時を振り返ります。
2階には、利用者様のためにバスコート付きのお風呂とリラックスルームを計画しました。この空間も施主様にとって【譲れないところ】の一つ。「他社さんでは『特注のお風呂は難しい』と言われてしまったのですが、ノーザンハウスさんに相談したところ、『実現できます!』と心強いお返事をいただいて。それが依頼の決め手になりました」と嬉しいお言葉をいただきました。
利用者様のご家族からは、「こんな素敵なところで働かせてもらえるなんて」と嬉しいお言葉をいただいているそうです。施主様も「自分で住みたいくらい、とても気に入っています!」と完成した建物に大変満足されていました。