WORKS
Work No.1
ホワイトの外壁に、ブルーの三角屋根が映える上品な佇まい。ウォールナットカラーの玄関扉とテラコッタ調のタイルが外観のアクセントになっている。「初めは和テイストも検討していたのですが、同社の岡崎さんが描いたデザインにひとめぼれしました」とAさん。
天気や時間を気にすることなく洗濯ができるユーティリティールーム。「共働きで帰宅時間が遅くなってしまうこともあるため、フル活用しています」と夫人。今後はAさんにカウンターを製作してもらい、アイロン掛けまで済ませられる空間にする予定。
「１階にもう１部屋作れるのでは？とも考えましたが、部屋数にこだわらず、LDKを広くして正解でした」とAさん。テレビ上部のハイサイドライトは三面採光のユーティリティールームとつながっているため、昼間はリビングの照明代わりとして活躍する。
Work No.1
【1426万円｜34.5坪｜2×6工法｜間取り図有】理想的な三角屋根の家を、優れたコストパフォーマンスで実現
施主Aさんのこだわり
憧れの三角屋根と、ブルーグリーンの雑貨が映えるホワイトを基調とした明るい住空間
以前から「家を建てるなら三角屋根の家」と決めていたAさん夫婦。夫人が10年かけて集めたブルーグリーンの雑貨が映えるインテリアコーディネートも、今回の家づくりのポイントとなりました。「建具の色はギリギリまで悩み、最終的に変更をお願いしたのですが、快く対応してくれました。他にもワガママはたくさん言ったのですが、私達のこだわりを叶えるためにとことん付き合ってくださり、本当に感謝しています」と話すAさん。デザイン性を最優先した家づくりだったが、共働きで忙しい２人が暮らしやすい間取りプランにもこだわったという。庭の豊かな緑を楽しめるLDKは思い切って広く設計したことにより、日々の忙しさを忘れて寛げるお気に入りの空間となった。また、同社のつくる家は高い断熱性・気密性が標準で備わっているため、いつも快適な温熱環境に保たれている。「夏はエアコン１台のみで十分。冬は一度室内を暖めてしまえば、暖房を消してもぬくもりが長続きします」とAさん。さらに、堅牢な2×6工法を採用しているため、いつ起こるか分からない震災・台風への備えも万全だ。理想のデザイン・プランを追求できただけではなく、性能面も充実して1426万円というコストパフォーマンスの高さにも大満足の様子だった。