Codera

Confortable

快適性(省エネ性)

お客様から「実は築3年の家に住んでいるのだけれど住み替えたい。」というお話しを頂いた事があります。購入したときは予算や間取りデザイン、外構なども結構満足されて夫婦そろって迷わず購入したそうです。ところが住んでみると真冬はいくら暖房の温度をあげても室内が中々温まらず最終的には石油ファンヒーターを点けるものですから今度は窓ガラスには大量の結露。又逆に真夏は冷房をフル稼働しても室内が一向に冷えない。食事などを料理する奥様は汗をいっぱい掻きながら本当に大変だったそうです。そこで悩みに悩んで住み替えを決断したとの事です。家のデザインや色合い、多少の使いづらさは何とか我慢できるようですが暑さ寒さなど不快な環境は我慢できないものです。 このような経験をしている方は意外と多いものです。

ノーザンハウスの断熱性能は業界トップクラスです。コペンハーゲン(北欧型2×6)はUA値0.48。シャンパーニュ(フレンチカントリー2×4)はUA値0.54。(当社施工例)。これらの断熱性能は2020年改正省エネ基準でも青森県や秋田県、岩手県(3地域)の断熱性能をクリアしています。平成11年基準の場合は南北海道(Ⅱ地区)の断熱性能をクリアします。 断熱性能に非常に影響のある開口部には樹脂サッシのアルゴンガス入りLow-E塗装ペアガラスを採用しコペンハーゲンとシャンパーニュは熱還流率がさらに良いトリプルガラスを標準採用しています。

真冬、就寝の時間に暖房を消して翌朝お母さんが食事の支度の為、一番先に起床しキッチンに立つと、未だ昨夜の暖房の暖かさが残っている。 真夏、朝家族に食事をさせて掃除、洗濯をすませ冷房を切り出かけ、夕方茹だるような暑さの西日を浴びながら家についたとき、家の中は朝の冷房の涼しさがまだ残っている。 こんなお褒めの言葉をたくさんのお客様から頂きます。